竹俣紅さんという方をご存知でしょうか。
プロの将棋士として活躍する女性の方ですのがこの方がなかなか凄い経歴を持っているんですよね。
棋士でありながら大学にも通い、そしてバラエティにも出演するという漫画のような世界のキャラクターです。
超絶レベルの高スペック棋士。
半端ないほどの頭の良さを持ちながらかつ美貌と学歴を持つ、例えるなら漫画でいう所のメンター(主人公を導く先生)みたいな存在ですね。
今回はこの女流棋士の出身高校や大学について深堀していくので是非参考にしてもらえたらなと思います。
それでは早速ですが見ていきましょう。
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竹俣紅の経歴

出典:http://hugiwotatu.com/
・名前 竹俣紅(たけまたべに)
・年齢 19歳
・生年月日 1998年6月27日
・出身 東京
・職業 タレント 棋士
竹俣紅さんの肩書きに必ずと言っていいほどのついてくる女流棋士という称号。
あまり経歴を知らない人にとっては中途半端な実力しかないのだろうと考えていますが実際の所、結構凄いです。
まずプロになったのが中学2年生の頃。
しかも彼女の通っている中学校は私立中高一貫校という受験が必須の超難関校です。
このころから学業と将棋を両立させてしかもプロになったわけですから相当の努力ですね。
なおプロ入りしてからは順調に成績を伸ばし、2016年4月の時に女流初段として昇格を果たすことに成功しています。
最高位が6段なのであと6段分の差があるわけですが彼女の年齢を考えるとまだまだ上がっていきそうですね。
ポテンシャルはとんでもないものを持っているのでぜひとも頑張ってほしいです。
高校は渋谷高校
続いて高校についてですね。
彼女の通っていた高校、実は本当に凄い所なんです。
「渋谷教育学園渋谷高校」
偏差値75を誇り、毎年何十人から何百人あたりの卒業生を東大、早稲田、慶応に輩出している正真正名のトップ高です。
しかもこれを将棋と両立させながらの進学、卒業ですからその難しさと言ったら…
ちなみにこれ以上の難関校となるとラサールや開成当たりになってきますので、相当勉強ができたんでしょうね。
うーん、まだまだ底が見えませんね♪
あ、大学受験の時は学業に専念するために1年間対局を休養していました。
さすがに大学受験は膨大な量の勉強量と、思考力を要するのでそこを両立するのは厳しかったんでしょう。
賢明な判断ですが、バラエティの仕事の出演に関してはきちんと出演していました。
しかも「ワイドナショー」や「ダウンタウンタイムズ」、「ぴったんこカンカン」、「くりぃむクイズミラクル9」、「林先生が驚く初耳学」など本当に沢山のバラエティです。
うん、両立する場所間違ってない笑
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大学は早稲田の看板学部
最後は大学に関してですね。
受験学年の3年生の時はしっかりと将棋は休んでバラエティに出演していた竹俣紅さん。
ものの見事留年する事なく大学受験に受かりました。
しかもその進学先というのがあの早稲田大学です。
ただ早稲田といっても学部によって多少のばらつきがあるのでまだそこまで驚くことはできませんが彼女の進学した学部というのが「政治経済学部」という看板学部なんですよね。
偏差値でいうと早稲田の学部の中でも一番高い政治経済学部です(偏差値70)
これをテレビの仕事と両立しながら受験したわけですから、相当凄い結果です。
でも一つだけ気になる事が…
棋士としてもタレントとしても活躍する見込みがある竹俣紅さんがなぜ大学受験という保険を掛けたのか?
しかもよりによって早稲田という超難関校です。
個人的にはタレントと棋士の両方を極めてどちらも超一流になってほしいのでこの判断には困惑がありますね。
色んな所に手を伸ばしすぎた故にどれも中途半端になってしまうなんて事は良くあります。
そこら辺のバランスはきちんと考えて頑張ってほしいですね。
あまり頑張りすぎると体を壊しますので。
まとめ
以上で今回の記事を終わります。
調べた結果、勉強もでき、将棋もでき、タレントとしても活躍できる多才な持ち主ということが分かりましたね♪
おまけに美人なんですから、本当にうらやましい限りです。
彼女には適度に休んで適度に頑張ってぜひ自分の道を究めていってもらいたいですね。
色んな大変なことがあるとは思います、あまり追い込みすぎずにです。
竹俣紅さんの成功を祈って。
現場からは以上です。
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